【ショート記事】今年の注目は電子決済サービス老舗のあの会社

こんばんは!藤堂です。

アメリカの雇用統計が1月5日に発表されて、景気の動向を反映しやすい非農業者部門の就業者数は前月より14万8千人増えましたね。

専門家の予想は18万5千人だったので予想よりも少ない人数であったのですが、マーケットはそれをポジティブに捉えて逆行高!理論通りにいかないのが株の面白いところだなあとつくづく思います。

そんなわたしが注目していた電子決済のスクエアも7.98%高の41,14ドルと11月に投資判断を引き下げ・目標株価は30ドルと言われて17%下がったことがまるでなかったかのような大幅上昇をしています。

スクエアが電子決済の新興企業であれば、老舗の会社はいうまでもなくペイパルですよね。

ペイパルは昔から好きな銘柄でした。

今日は証券会社に勤めている人間らしくこの大好きな銘柄について書いていきたいと思います。

ペイパル創業秘話

テスラのイーロン・マスクが設立した会社で1度は上場したものの、2002年に1.65億ドルで売却されました。
しばらくはイーベイの子会社扱いをされていたものの、独自の路線を貫き、再び上場企業に返り咲きました。

ペイパルのビジネスモデル

ペイパルのプラットフォーム上で行われる決済に伴う手数料でこれが収益の根源。
あわせてローン金利等も収益に貢献しています。

最近のクレジットカード会社との提携等、面白いニュースがこれからもありそうでアマゾンやグーグルにも
ひけをとらない成長率で今後も世間を賑わすと思います。


最後に


いかがでしたか?


私は元々、人見知りで話すことが苦手なダメダメな営業女子でしたが

今ではお客様が求めている商品を提案するので成約率が高く、

残業は極力しないので自分の自由な時間が作れるようになりました。



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