【革命のファンファーレ】から学ぶ営業の極意

最近読んだ本で面白かったのはキングコングの西野亮廣(あきひろ)さんが書いた

【革命のファンファーレ 現代のお金と広告】です。

絵本『えんとつ町のプペル』の発行部数は32万部(2017年9月時点)

オリコン2017年上期本ランキングでは児童書部門とタレント本部門の2冠を達成。

とんでもない数字を叩き出しています。

この本には西野さんが体験した成功と失敗、理由と原因を振り返りながら

「どのように考え行動すれば、この大変革の時代の動きを捉えることができるか」について

書かれています。

この本を読んでいて、なるほどこれは営業に通じる部分があるなとすごく共感したので

西野さんの言葉に沿ってわたしが感じたことを記事にさせていただきます。

成功や失敗には、マグレや不運も存在しない。

成功と失敗の裏にあるのは理由と原因だけ。全て数字だ。

これはまさに日々の営業活動をしながら感じていたことでした。

営業成績が出る人はマグレでも奇跡を信じて営業をしてるわけでもないんです。

約定に至る過程はまさに決まるべくして決まっていると言ったところ。

商品を買い付けてからの細やかなアフターフォロー。市況報告。

けして買ってもらって終わりにしないその姿勢。

だからお客様はリピーターになる。この営業マンからまた商品を購入したいと思ってくれる。

約定に至るまでにしっかりとニーズヒアリングし、資料を郵送したり電話をかけたり、訪問をしたり

こういうプロセスがきちんとあるから結果が出る。むしろ結果が出続ける。

出来ていない営業マンは、かならず出来ていない原因がある。自分がもし出来てないと感じるのであれば

周りを見渡して他の人は出来て自分が出来ていない理由を追求することから始めよう。

ただ闇雲にやっても疲れるだけ。出来ていないには理由があります。

出来ない→行動量だけ増やす

じゃなくて

出来てない自分を冷静に分析して

どうやったら出来るか原因を突き止めていきましょう!


最後に


いかがでしたか?


私は元々、人見知りで話すことが苦手なダメダメな営業女子でしたが

今ではお客様が求めている商品を提案するので成約率が高く、

残業は極力しないので自分の自由な時間が作れるようになりました。



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