こんばんは!藤堂です😃
最近、ある本を読んでるんですけどすごく面白くて、皆さんにシェアしたいなと思ったので近々記事にしょうと思います。
さて、今回のタイトルは仕事での一面を切り取って考えました😄
【選択と集中】外線電話には極力出ない
証券会社ってすごい頻度で電話が鳴ってます。特に相場がいいとなおさら!
そんな今日は日経平均ももう少しで23000円
電話が鳴り響いていて、てんやわんやの1日でした。
基本的に電話が鳴ったら最低でも2コール以内で出るのが当たり前。
お客様ありきの仕事なのでおまたせするのはだめです。
でも気づいたことがあるんですよ。
電話に出る人が限られた人だということに。
3年目の子は常に1コールで電話に出てくれるのでその子が話し中や外交以外の時はみんながその子が出てくれるだろうと思って電話にはでません。
でもその子だって営業職なんです!1年生2年生からしたら立派な先輩社員です。
自分の責任数字があります。他の人の電話の受け答えをしているうちに自分の営業時間はどんどん減っているんですよね。
ここまで読んで、あ!これ私かも?と思った人はこの後も読み進めてください。
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
- とにかく忙しいのに自分の仕事が進んでない
- 疲労感はあるのに達成感はない
- 自分のお客様に接する時間が思いの外、取れてない
外線電話には極力出なくていい理由
誰も出ないからわたしが出なくちゃ!とすごく頑張ってくれてるのはいいのですが、
周りには電話に出れる社員はいっぱいいるので周りの人に任すことを覚えていくと
もっと良くなると思います。
若手社員もお客様と直接電話でお話しをする中で色んな質問をされたりいきなり株の注文が入ったりして場数を踏むことで経験になります。
やらなければわからないままなので
若手にもっと経験値を積んでもらうためにも上の人は下にどんどん任せましょう。
自分のできることって本当に限られているし時間はみんなに平等です。
だからこそ、自分の出来ることと出来ないことをしっかり整理して出来ない部分は他の人にお願いしちゃいましょう。
成績を出してる営業マンはうまく組織を使っています。同行をお願いすれば、責任はその子から上司に変わります。上司に数字を決めてもらったとしても評価が上がるのはその子自身なんです!
自分1人の能力よりもみんなの力を集めた方が明らかにパフォーマンスが上がると思いませんか?
会社もパフォーマンスが上がった方がいいに決まってます。
タイトルにある通り、外線電話に出ないということは人に任せるということです。 今自分に求められてることは電話の応対ではなくて、パフォーマンスをより高めることだと気づいて、人に思い切って任せることを覚えましょう😊
全部やろうと奮闘するのも素敵ですが、パンクする前に仕事を細分化して手伝ってくれるひとを探しましょう^ – ^
組織に属している限り、自分にしか出来ない仕事なんてないと思います。事実、あなたが夏休みを取る時に課の誰かに引き継ぎをしますよね。
夏休みを取る前日に
「私はお休みをいただきますのでご迷惑をおかけしちゃうと思いますがどうぞよろしく!」とお客様にお伝えをしてご迷惑がかかるケースがどのくらいあるでしょうか?
夏休み明けでもお客様のほうが案外ケロッとされていて違う営業マンでも取引をやって下さっていることがほとんどなんですよね。
だからこのお客様は難しから私にしか心を開いてないから、とか私じゃないとだめなんて思わないでバンバン人に頼んで自分の時間を確保していきましょうね。
外線電話に極力出なくなると。。
さらに自分よりも下の後輩が場数を踏めるチャンスが増えて成長が加速する自分の時間が取れるようになって営業時間が増える人に任すことを覚えて、自分のやるべきことがより鮮明に。レベルの高い仕事ができるようになる 良いことづくめだと思います。
さあ、明日から即やってみてくださいね。<
コメントを残す