今日も1日お疲れ様〜!かんぱーい!
証券会社のよくある光景です。
違う会社の友人にも証券会社ってお酒飲む人多いでしょ?と言われますが、本当にみんなよく飲むんですよね〜。
それだけ日中上司から色々言われたり、お客様からのクレームを受けたりと相当ストレスが溜まっていて発散したいということなんだと思います。
ちなみに私は証券会社に勤めていますが、お酒がほぼ飲めないです。。もちろん乾杯のビールは飲みますが下手したらその一杯のビールを飲み会中かかって飲み干す(半分以上残っていることも・・笑)くらい。
お酒が飲めたらいいのになーと思うのですが、そんな私でも証券会社で7年続けてこれてるので飲めなくてもまあ大丈夫です。
さて、そんなお酒はもちろん良い効果もあるわけです。
ワインやウィスキーの香りにはリラックス効果があり、ビールの原料ホップの香りには心を落ち着かせるなどのアロマ効果があるんです。
またお酒を飲むと胃液の分泌が活発になって食欲が増したりします。
ここで大切なのは自分の限界を知って適量を飲むことです。
というのも、お酒にはデメリットもあるからです。
お酒の飲みすぎは急性アルコール中毒を引き起こします。短い間に大量のお酒を飲むとアルコールの濃度が急に上がって、昏睡状態から死を招くこともあります。
また、飲酒を長期に渡ってそれも適量以上続けていると、様々な臓器障害を引き起こします。お客様とお話をしていると、若い時に馬鹿みたいにお酒を飲まなければこんな病気にならなかったのに・・と嘆いていらっしゃる方もいます。
お酒は依存性があるので飲まないと不安になったり、気分が落ち込んだりしてさらにお酒を飲む、これを続けていると次第にアルコール依存症に陥ることも。。
いくら付き合いと言っても、無理して飲むことはないんです。もちろんお酒が好きであればおかしくならない程度に飲むのは良いと思います。
とここまでの発言でお酒に対して、ちょっと否定的じゃない?と思った方も多いハズ。。
私も前まではお酒が飲めないけど、飲み会は参加したほうがいいかなと思って夜遅くまで付き合っていた時期もありました。その経験から学んで平日はお酒を控えるようにしたんです。
お酒を飲まなくなってよかったこと
①仕事のパフォーマンスが上がった。
これは一番うれしいことですよね。だって仕事をするために会社に行っているんですから、仕事が出来なきゃ意味ないですよね。
睡眠がしっかり取れてる状態で頭もスッキリしているので日経新聞やニュースが頭にどんどん入っていく。お客様への提案内容も思いつくんですよね。
仕事中に注意散漫になることもないのでミスも大きく減りますよ。
②自分の時間が作れるようになった。
これもすごく大事。仕事は大切だけど、仕事のために生きてるわけじゃないですよね。彼氏彼女や夫婦、家族との時間を十分に取れるようになって心の余裕が生まれるようになります。
会話の時間が増えれば、お酒で気を紛らわせなくてもストレスって自然に消えて行くんだと思います。
最近では政府の働き方改革の流れを受けて会社の就業時間が全体的に早まっていると聞きます。実際に私の会社も入社当時に比べたら格段に早く会社が終わります。
せっかく生み出した時間を活かすのも活かさないのも自分の自由。好きな本を思い切り読んだり、興味のあるセミナーに参加してみたり自分の幅が広がるような行動が取れるとすごく有意義だなって私は思います。
コメントを残す