あなたは嫌われセールスマンになっていませんか?

嫌われセールスマンとは?

自分の主張ばかりする

自分の売りたい商品の話をばっかりをお客様の反応は全く関係なしにしまくる。

例えば、新商品がでれば新商品の話。新規公開の銘柄が出れば新規公開の銘柄の話ばかり。

最初は勢いがあっていいと思われるかもしれませんが長くは続かないです。。

余裕がない

「やばい、、全然出来てない。この商品を今月は売らなきゃいけない。でも出来てない。

どうしよう・・?」

そんな気持ちが全面に出てくると言葉や態度にどうしても出てきます。

どうして買ってくれないんですか?と強い言葉になったり、買ってくれないとわかると

お客様に冷たく当たってしまったり。これは全くの逆効果。

お客様も余裕がない営業マンからは商品いたくないです。

知らず知らずにお客様があなたから離れていってます。

 

思い込みが激しい

嫌われ営業マンに限ってお客様はこうであるはずだ!という思い込みが激しいです。

その思い込みが当たっていれば良いのですが、それも当たっていない可能性が高いです。

具体的な商品の話をすると嫌がられるから「挨拶の時間をください!」とテレコールしたり。

そもそも挨拶の時間ってなんでしょう?お客様は忙しいのです。わざわざ挨拶のためだけに

時間を取ってくれる人ってよっぽど優しいか、かなり暇かのどちらかだと思います。

貴重な時間をもらうからこそ、具体的な商品の話で時間をもらうようにしましょう。

そして自分の立てた仮説が必ずしも正しいわけじゃないことに気づいてくだだい。

 

しつこい

これをされると本当に嫌ですよね。営業マンからの電話はある程度しょうがないと思っていても

度が過ぎると、嫌がられます。営業マンも契約が取れないもんですから躍起になって電話をします。

これは負の連鎖。やがてお客様は着信拒否したり、新規の電話は一切禁止にしてくださいと

言ってくるかもしれません。

自分は良かれと思って営業していることがすべて裏目に出ます。

嫌われ営業マンは自分のことばっかり考えていて【お客様】が不在の状態で

物事をすすめていこうとしています。つまり、自分勝手なんです。。

 

 

人から好かれるセールスマンとは?

営業マンなの?と思うくらい物腰が柔らかで優しい雰囲気を身にまとってる人が多いです。

好かれるセールスマンの特徴

お客様の話を聴く

自分の話はそこそこで、とにかく人の話を聴く。ただ聴いているわけじゃなくて

相槌をうまくうったり、気になるところはしっかり質問をしています。そこには

お客様様の話を聴きたい。

お客様のことを深く知りたいという意思が見えますね。

お客様の話を聞きながら、悩みやどんなことに興味を持っているのかを頭に入れていきます。

お客様の話を聴きながら、同時にニーズヒアリングをしています。

 

接触頻度が高い

嫌われセールスマンも接触頻度は高いんじゃないか?と思われるかもしれませんが、

実は内容が全く違います。

嫌われ営業マンは常に商品を変えながら提案し続けて接触を増やしている中で

好かれる営業マンはお客様の悩みを解決できるような商品を考えて一緒に悩み

提案をしていきます。その中でお客様からもっと詳しく話を聴いたり

新たなニーズが出てくればその解決策として適切なものを紹介したり。

これはまさに点の営業ではなく一つ一つの電話や訪問で関係性を作り上げていく線の営業です。

 

 

 

まとめ

嫌われセールスマンの項目に少しでも当てはまっていたら好かれるセールスマンの真似を

していきましょう。自分が変わろうと思えば、いつでも人は変われます。

せっかく仕事をするのであればお客様からも愛されて、会社からも

頼りにされる人財になりましょうね。


最後に


いかがでしたか?


私は元々、人見知りで話すことが苦手なダメダメな営業女子でしたが

今ではお客様が求めている商品を提案するので成約率が高く、

残業は極力しないので自分の自由な時間が作れるようになりました。



やりがいを持って働き、成果を出し続ける証券営業ノウハウを、電子書籍化しました!



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