日経グローバル・ウーマン・リーダーズサミット2018に参加してきました!

自分で学びに行ったり、成長しない営業マンはお客様から見てもつまらないもの。

営業マンとしてひとりの社会人として学びの姿勢を常に貫きたいと思っています。

そんな私、日経新聞には毎日お世話になっていて日経で開催されるセミナー情報をチェックするのがとても好きです。

以前にも日経ウーマノミクスのセミナーに行ったことがあるのですが、今回もご縁があってセミナーに参加させていただくことができました。

※画像は引用させていただきました。

グローバル・ウーマン・リーダーズ・サミット2018です。

お仕事帰りに虎ノ門ヒルズへ行き、講演を聴いてきました。

夜の虎ノ門ヒルズはかっこよかったです。

入るとすぐに本日のセミナーの案内が。

ギリギリアウトくらいの時間に着いたので初めの方の5分は聞きそびれてしまいましたが、会場に入って1番最初に驚いたのはお客様の数。会社終わりの19時スタートだと言うのに満員御礼で女性のエネルギーに溢れていました。

セミナーの内容はこちら↓

※画像は引用させていただきました。

セミナーの内容

エコノミストの元編集長にマクドナルドのCEO.女性起業家という錚々たるメンバー。

こういう方たちのお話って普段は聴くことができないのでとってもワクワクしました。同時通訳を通じながら生のセッションをきき、メモを取り充実した時間。

最初の30分間ではエコノミストの元編集長ビル・エモット氏の単独講演。

日本の女性の社会進出は欧米に比べるとまだだいぶ遅れていて能力があるのに社会に出ないのはもったいない。

今こそ、女性がどんな風に働くか?どのように働きたいのか?を考えていくべき時が来ている。

女性は起業家精神を持って仕事に取り組んでいくべき。

ここで語られた起業家精神という言葉はまさに私も考えていたことだったのですごく共感しましたね。

会社員に属しているから会社が責任を取ってくれるし、自分だけなら頑張っていなくてもまぁ、大丈夫かな?と思っている人はこれからの時代を生き残れないと思います。

自分のスキルを高めないと、いずれ淘汰されます。

まあほどほどに、、ではなくて突き抜けて仕事をすることが大事だと思いますよ。

後半はパネルディスカッション。

活気あるセッションで思わず引き込まれました。

東京エレベーター代表取締役社長の馬さんは

中国生まれです。

中国も日本に比べると女性の社会進出が進んでいて決定権は全て女性が握っている。

いつも気になることは日本は女性が女性を尊敬していないこと

日本は古くから女性の敵は女性と言われるいるように女性の目線が厳しい。

もっと女性自身が女性のきめ細やかさやコミュニケーション能力に尊敬の念をを抱いた方がいい。

日本マクドナルド代表取締役社長兼CEOの

サラ・エル・カサノバ氏さんは食べることが大好きで特にマクドナルドが大好きだったので就職先も迷わずマクドナルドへ。

でも就職活動は失敗し、マクドナルドの入社はできなかったそう。

そこで社長に直接手紙を書きました。

【仕事をしたい!やりたいからやらせてほしい!】と

その熱意が認められてもう一度面接を受けることができ、なんと今はCEOになっています。

そこから学んだことは

絶対に諦めない。しつこく頑張る。

自分で道を切り開いていく。ことでした。

家庭と仕事の両立はできるか?

答えはできる。

むしろプライベートライフが充実していなければ良い仕事はできない。

両立させるコツはスケジュールをしっかり組んでいくこと。

仕事では優先順位をつけて必ず1番大切、重要なことからとりかかる。

それが終われば2番目3番目と時間内に全て完璧におわっていなくても気にしない。

なぜなら重要な仕事は片付いているから。時間を区切り、有給休暇もしっかり取ってメリハリのある行動をする。

成功する人とは?

  • 努力を惜しまない人
  • 夢を持っている人

自分自身に自信と勇気と誇りを持って

自分を愛しお客様を愛していこう。

最後に。。

仕事終わりで普段は疲れて帰る中

この日はアドレナリン全開で夜寝る前も一つ一つの言葉が頭をぐるぐると回って意識が高まりました。

セミナーの内容は直接的に営業とは関係がなかったかもしれませんが根本的な考えに気づかせてくれて本当に参加してよかったと思います。

今日の記事では素晴らしい先輩方の素敵な言葉が詰まっていたと思うので、お気に入りの言葉はぜひ手帳などに書き写してみてくださいね。


最後に


いかがでしたか?


私は元々、人見知りで話すことが苦手なダメダメな営業女子でしたが

今ではお客様が求めている商品を提案するので成約率が高く、

残業は極力しないので自分の自由な時間が作れるようになりました。



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