証券会社の女性ってどんなイメージですか?
性格がきつそう。
お酒が強い
自己主張が強め
ブランド大好き。派手め。
確かにいろんな人がいると思います。
実際に入社する前はかなり私もビビっていました。
そんな人達と仲良くなれるんだろうか、、と。
なんせ私は根っからの文化部。体育会系の飲み会も経験したことがないし、そもそもお酒は苦手な方。飲みすぎると具合が悪くなるタイプです。
そんな私が7年間も証券会社の営業として働いていて現状もやれてる理由って何だろうと思ったので記事にしてみました。
モチベーションが高めの人が多い
7年間の証券営業の中で部署も変わりましたが、変だなとか苦手だなと思う人がいませんでした。
と言うかすごく仕事に前向きな人が多いです。いい仕事をしてボーナスをいっぱい貰おう!とかすごくわかりやすいしそのために一生懸命仕事をしてるんですよ。
モチベーションが高い組織って生き生きしていてとっても楽しいです。
そしていい意味でも人のことをいちいち気にしてる人も少ないです。それは一人ひとりに明確な目標があるので人のことまで気にしていられないっていうところから来ているかもしれないのですが。。
だから働いていてすごく楽なんです。going my wayを地でいけちゃいます。
飲み会は行きたい時に行けばいい
以前はノミニケーションという言葉が当たり前というくらい飲み会も仕事のうちで飲むのが当たり前の文化だったみたいですが、最近は政府が勧めている【働き方改革】の流れで残業はできるだけしないで早くかえって家族の時間や自分の時間を大切にしようっていう雰囲気があります。
上司も強制してまで連れては行かないです。大企業であればあるほど、パワハラやセクハラについては厳しい対応が迫られているからです。
自分の頑張り次第で上にいける
営業って本当にわかりやすいことにすべて数字で出てきてしまいます。結局は結果なのですが、出来ていなければ本当に辛いし、逆にできていればすごく居心地がいいです。
証券会社の営業は会社からマニュアルが渡される和歌ではないので、手探り状態で自分の営業スタイルを確立させていきます。
できる先輩に話を聞いたり、同行をお願いしてセールストークを真似てみたり、
とにかく電話や訪問を圧倒的に行ったり
実績が出てくれば、お給料も上がります。自分の努力次第で先輩を追い越すことだってできちゃうんですよ。
年功序列の風土が強い日本にとっては珍しいんじゃないかなと思います。
まとめ
証券会社って聞くだけでイメージが先に行ってしまって私には絶対無理って思ってる方もいると思います。
でも実際は結構違うし、今は自分の素の状態で働けているのですごく楽です。
体育会系じゃなくてもお酒が飲めなくても実際に働けています。
だからあなたも大丈夫です。
証券の世界を覗いてみましょう😀
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